22.07.29 雨の日散歩
この日は朝から雨・・・・・。
待ちに待った雨の日散歩・・・・・。
やったー!!さあ準備して・・・・・。



外に出てきたとたん・・・小雨になる・・・・。

木についた水滴をゆすって落としてみる。
でも、落ちてしまったらもったいないから
傘で受けてみる・・・・・・。

ははは!!見てみて!!!


と言って入ってきた!!


やりましたよね・・・・・・。(笑)
先生たちと、やったよね~と盛り上がりました。


あまりにも、きれいに雨がやんでしまったので一旦お部屋に・・・・。

雨の降る音を聞いて・・・・またまた園庭にやってきた!!!

沢山降ったから、沢山あるーーーー!!!


うれしそう!!!

ぶんぶん振り回す!!!

みんなで確かめる・・・・。

どうしたどうした??

泥がはねたーーーーー!!!!


この後どうなったか・・・・・・
皆さんのご想像通りです・・・・・・。

こんな風にして、年長組の雨の日散歩は終了しました。
いいのか悪いのか・・・・・晴れ女と晴れ男ですから、雨の日散歩はこの一回きりとなりました。
子どもたちはこの季節の空気の重たさ、どんな風に水滴ができるのか、水を含んだ土の手触り、雨の日に使う道具の可能性・・・・・色んな事にアンテナを張りながら雨の日を楽しんだようでした。
実際に触って、試して・・・・・初めてわかることって沢山ありますよね。
そんな一つ一つを大切にしながら、経験を通して「わかる」という大事な過程を子どもたちにしっかり味わってもらいたいと思います。
また出来たらいいね!