20.03.10 あめ・・・・。
今日は雨の1日でしたね。
皆さんどのようにお過ごしでしたか？
これからどうなるんだろう・・・・と不安になりながらの毎日・・・。
なかなか、気力と体力を使いますね。
皆さんにもご家庭、職場、学校、親戚の方・・・・などなど色々なコミュニティーがあると思いますが、困ってらっしゃる方はいらっしゃいませんか？お疲れは出ていらっしゃいませんでしょうか？
もう少しです・・・・と言えないところが、しんどいところですよね。
この活動とってもいいですよ！！
がんばれ、がんばれ！！
そんな中で・・・・・私は小さい子どものすごさを感じます。
それは今の世の中の状況を「知らない」「わからない」ということの強さでもあるのだと思いますが、彼らの目下の悩みは「自分の好きなこと（今やりたい事）をどうやって達成しようか」なんですよね・・・・。
この人たちのそばにいることができてよかった、小さい子どもと会話できる毎日でよかった・・・・と思うんです。
疲弊した毎日。「○○ができない」「○○がない」・・・と、世の中は、ないないづくし・・・・。そんな思考にふっとなりかける所で「なあ、これどうやって作るん？」とか「チャックがこわれた。なおして！」とか「新しいジャンバー着て来たの。かわいいでしょ？」とか、「これおいしいな、おかわりしていい？」とか「みといて！うんてい出来るようになったから！」とか「先生、こんど何つくってほしい？（おままごとしながら）」とか、「先生花さいてるで」とか「どうやったら、うさぎがこっちに来る？」とか・・・・・いろいろ言ってくるんですよ。笑
本当に挙げればきりがないですが、こんな会話をしていると「今」にギューーーっとシフトチェンジされる・・・・。
気がついたら、あっという間にどうやったら子どもの今したい事の願いが達成できるかということを一緒に考えてる・・・・。「今」を楽しむための思考が働き出す・・・・。
大人ですから、ある程度の予測や心づもりみたいなものもいるとは思いますが・・・・。
自分を幸せに、健康にする思考って、小さい彼らが一番持っているのかもしれない・・・・と思うのです。
いろいろ大変なことも、不憫に感じることも、あると思いますが、眉毛を八の字にしてばかりいないで、こんな中だからこそ今与えられている状況で「よしっ」とにっこり笑えることを探していくことも大切だなあ・・・と、子どもたちに教えられる毎日です。
今日もお疲れ様でした。ありがとうございます！！！