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22.05.31 ぼくの靴

ある朝、早朝保育の子どもが「はやぶさ!!」と自分の靴を見せてくれました。

「おーーーーかっこいいなーーー!!」

なんて答えていたら、べりっとマジックテープを外してくれました。

「ほらっ!」って。


「え???運転手ー???」



「そう!!運転手だよ!」っと教えてくれました。


子どもを取り巻く様々なものって、数多あると思うのですが、こうやって子どもの心をちょんちょんとつつきそうなものに出逢うと本当にうれしい気持ちになります。

と共に、このものを世に出すために、子どもに使ってもらうために、「子ども心」に近づいた結果出来上がった作品・・・・。

その「視点」に、なるほど・・・と、刺激を受けます。

私たちも、子どもたちのそばで「子ども心」をちょんちょんと刺激する「視点」を大切にしながら保育を楽しみたいなあと思うのでした。

※ちなみに・・・靴を脱いだ彼の靴下・・・

山手線らしいです(笑)

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