23.12.27 クリスマス会(年少組)
年少組は「ねこのおいしゃさん」という劇あそびをしました。
ちょっと不思議な治し方をするねこのお医者さんと、それぞれの悩みを持つ動物さん達のかわいらしくて楽しいお話を少しアレンジしています。
運動会を経験して、踊ることが大好きになった年少児は、動きや表情も子ども達が考えて表現することを楽しんできました。
活動時間ではない時も、進んでセリフを言ったり踊ったり、子ども達から行動し楽しむ姿が多く見られていました。
さぁ、いよいよお話のはじまり~。
最初に病院にやってきたのはうさぎさん。
次にやってきたのはライオンさん。
また次にやってきたのはぞうさん。
次々にやってくる動物の患者さんのお体を、よーく診てくれるねこのおいしゃさん!
しっかり診ようとするしぐさが、たまらなく可愛いですね。
どの動物さん達もお体を診てもらったあとは、体をこすって元気にしてもらいます!音楽のリズムに合わせてみんなノリノリに踊ります‼
そして、「にゃ〜‼」と気合いを入れてもらって、ねこパワーで治しちゃいます。
すると、どの動物さん達もねこパワーのおかげで元気になります‼
みんな元気になってよかったね!
ねこのお医者さんたちありがとう!!
入園してから1年、たくさんのお家の方の前でも自分なりに表現を楽しむ姿を見せてくれるようになった子どもたち。とても成長したと思います。
最初の活動では、恥ずかしがって声が小さくなってしまったり、いつ出番で出ていけばいいの?と分からなくなってしまったりすることもありましたが、お友だちの力をかりて前に出たり、一緒に表現する喜びを感じるようになりました。
また、緊張するということも覚えながら、自分の役になりきってセリフを言ったり、歌を元気にうたったりダンスを踊ったりと最後まで楽しんで参加することができたね。
年少さんの劇あそびを見ているお友だちや先生たちも、みーんなが笑顔で元気になったよ。