20.12.05 「さつまいもさん」沢山の学びをありがとう!
皆で植えた安納芋が、育ちました。収穫からおいしく頂くところまでの一連の活動をご紹介します。
「芋ほり」
皆で幼稚園の畑でお芋を掘りました。
葉っぱをかき分けかき分け楽しそうにほっていましたよ!!
芋ってどこになってるんだっけ?
「芋のつるを使って遊んでみる」
「芋のお絵かきをする」
年中さんは絵の具で個人作品。
「芋を食べる」
掘ったお芋をしばらく寝かしていたので、やっとこの前、食べることが出来ました。
今年は、芋ほりから丁寧につながりを大切にしながら保育を進めていくことが出来ました。
芋を育てたところから、食するまで・・・・・・・子どもたちはいろんな形で「芋」にアプローチできたと思います。
葉っぱ→芋→つる・・・・の様に子どもの活動がつながっていくのが理想ですね。
芋ほりを通して、育てる面白さに気付く者、お絵かきなどの表現の面白さに夢中になる者、料理をすることの面白さに気付く者、食べることに楽しみを覚える者・・・・・・色んな形で興味が深まってくれたらいいなあと思います。
どんな方向に動き出すのか楽しみですね。
これからも色んな体験がそんな風に子どもたちの人生に彩りを与えられたらいいなあ・・・・・と思います。
これからの活動も楽しんでいこうね!!!!