19.10.18 タツノオトシゴ
木曜日の朝、年中さんのお友だちがタツノオトシゴをきれいに乾燥させて入れ物に入れて持ってきてくれました。なかなか見れるものではありませんからこんな体験貴重ですよね・・・・。
早朝のお預かりでの出来事。登園する子どもたちがやってきて口々に色んなことを言うので笑えました。
『え?それどこで拾ったん?』
ふふふ・・・・・。そこらへんに落ちてるものじゃないから・・・・と心の中で突っ込みながらそっと子どもたちの会話を聞いていました。
そうするとね・・・・持ってきてくれた子どもも負けてない・・・・・。
『これは、工場におるねん。』・・・・と・・・・・。笑
聞けばおじいちゃんが、持って来てくれたのだそう・・・・・。ふふふ。
このようなきっかけを頂いたときは出来るだけ子どもたちが、答えを出した方が断然いい!!その答えがたとえ、へんてこであったとしても・・・。
あってるか間違っているかが問題ではないのです・・・・。知りたくなった時が、学びの時。さあ、どうやって自分のものにしていくのでしょう・・・・。『どのようにして、手に入れるか』これが大事。手に入れる力を持っている人は強い!!
さて・・・・タツノオトシゴはどこにいる生き物でしょうか?????知っている人は職員室まで・・・・・。