24.07.16 園庭の木の実 赤穂あけぼの幼稚園の園庭ではいろいろな生き物に出逢えたり、木の実がなります。 今年もたくさんの実りがあり、春から夏にかけてはラッシュでした。 花を咲かせ、青い実がなり、それがだんだんと色付いてくる様子を見つけていきます。 そこに、生命の力をみつけ、すべてをおつくりになった神さまを感じながら過ごしてきました。 木いちご今年は本当にたくさんの木いちごがとれました。 たくさんとってみんなにおすそ分け。 ジュンベリー色づき始めると一気になり、取って食べるのが追いつかなくなっていました。 年長さん今日はジュンベリーをもって公園に行こうと朝から収穫をしていました。 みんなの分あったかな? こちらは、グミの実。今年は不作でした。それでも、いくつかできた青い実が赤くなっていくのを待ち望んでいました。 食べるとこんな顔になってしまうんです。少し渋みがあり…酸っぱいような…でも甘い、木のみです。 びわきれいな色ですね。子ども達は食べごろの色をよーく知っています。 豊作のやまもも。高いところは子どもたちの手が届きません。考えたお友だちが、網を持ってきて…下でかまえて…もう一人が木を揺らすと…熟れたやまももがいっぱい落ちてきてキャッチ!子ども達の工夫が見られました。 甘酸っぱくておいしくて人気です。 ブルーベリーも沢山実をつけています。 一粒発見!誰が見つけるか楽しみです。 実のなる木がたくさんあって、実りに感謝していただくだけでなく、子ども達の学びもたくさんあります。小さなやり取りを大切に過ごしています。 夏祭り参観 記事一覧体験保育【夏... 記事一覧