20.06.10 時の記念日~からくり時計編~
年長組は6月9日からくり時計を見に行きました。
時の記念日の関連活動です。本当は明日に予定していたのですが、お天気が崩れるとのことなので、急遽9日に変更!
皆で、1列に並んで歩きました。ソーシャルディスタンス・・・。
このようにして、時計さがしは終了しました。
時というのは「時計」という事だけではなくて、広い意味で感じられるといいなあと思います。時間を感じることって色々できるでしょう?
例えば、時間によって影の形や大きさが変わっていたり、朝と昼の暑さで時を感じたり、季節の移り変わり(風景)を通して時の経過を感じたり・・・・幼虫がさなぎになり成虫になることだったり・・・・キャラクターの進化だって・・・・身近にある「変化」には時間が深く関わっています。
こんな風に時を感じることはいろーーーーんな形でできます。この日見た昔々のお話を表したからくり時計だって歴史でしょう?これだって時を表していますよね。
時の記念日を通して、自分の歩みを振り返りながら「自分の歴史」に触れてみるのもいいかもしれませんね。