20.07.03 泥んこ遊び~年少・中編~
暑い日が続きましたので、泥遊び解禁です!!
「きゃーーーーーーー!!」と大きな声が聞こえたので、始まったな・・・・と、急いで園庭に出かけると・・・・年少・中さんの泥んこ遊びが始まっていました。
こうして、この日の泥遊びは終了しました!!
ずーっと一緒に遊びながら観察していると、年中少組は、「連合遊び」が主体でした。
「連合遊び」とは、同じ場所で、ものの貸し借りをしながら遊ぶこと。
同じ場所にいて、ものの貸し借りはするけど、よく見るとそれぞれが違う物を作っていたり、違う遊びをしている場合もあるのが特徴です。
この日はとても平和に遊んでいましたが、そのひとつ前の「けんか遊び」と行ったり来たりする時期ですから、もめごとも多いです。
でも、とっても大事なステップですので、見守っていきたいですね。
感触・感覚遊びは幼児期にうんとするといいです。
子どもたちは、色んなものに触れて感触を確かめながら遊びます。
何回か出来たらいいなあと思います。
なぜなら、1回目の学習が、必ず2回目以降に何らかの違った気づきや工夫となって現れるからです。これがおもしろい!!
どろどろの、お洋服のお洗濯・・・・・・本当に申し訳ありませんが、もう少しだけお付き合いください。
水を使ったこのような遊びは今の季節だからいいんです!!
本当に捨ててもいいようなTシャツをお持たせくださいね。
激しい方はパンツも入れて頂けるとありがたいです。
この日はみんなよく寝たのではないでしょうか・・・・・。
私達職員も泥のように・・・・そして・・・気絶したように眠りましたから・・・・・。