21.03.09 音楽会（つぼみ・年少・年中）
やっと・・・・・・やっと・・・・・・。
予定していた音楽会が行われました。
長い長い間、お待ちいただいてありがとうございました。
つぼみ組
まだかな～まだかな～！！
いつも、はげしい・・・・・。
たのしいな！！！
一生懸命頑張りました！！！！
最後は、手を振って愛想を振りまくことも忘れませんでした。笑
さすがです！！！
年少組
確認してるんです！！
違う楽器のお友達のリズムもよく理解しています。
私のリズムと、あなたのリズムが違う事もちゃんとわかっているが故の行為。
脳みそはぐるぐる働いています。
いつもいい顔して歌っていました。
上手にがんばりましたよ！！！
年中組
「はーい！！！タンバリンで――――す！！！！」
今回の手話は難しかったと思います。
前年度のブログにも載せましたが、手話というのは意味と動作があっているものと
そうでないものが含まれます。
だからつぼみの「こんこんくしゃん」とか、年少の「笑い声っていいな」みたいに
自然発生的に生れてくる、「意味と連動した動作」とは違う・・・という事です。
歌を意識すると、手を忘れ
手を意識すると、歌を忘れ・・・・・・。
そんなことを繰り返しながら一生懸命活動に励みました。
よく頑張りましたね！！！
フェイスシールドが光るから写真屋さん本当に心配りして下さって
何度も何度も撮ってくださいました。
色んな方の優しさや思いやり・・・・・・・感謝ですね。
今までの中で一番よかった・・・・・と思いました。
年中児というのはやっぱりすごい・・・・と、こういう時思います。
誰かが見てくれてる・・・・という状況をちゃーーんと理解して、すごいパワーを発揮する・・・・
これは「意識」の問題なんですよね。
ここだけの話……前日は魂がぬけてたんですよ。笑
「大丈夫？」って心配したぐらい・・・・・。
ぐわーーーーーっと、盛り上げていく底力を感じて、頼もしさを感じました。
こうして、音楽会を無事に終えることが出来ました。
温かいまなざし、温かい拍手をありがとうございました。
いつか子どもたちが大きくなった時、フェイスシールドを付けて歌を歌う小さい時の写真を見て「こんなこともあったなあ・・・・。」と思うのでしょうか？
万全を期して臨んだ音楽会。
皆さんも忘れないと思いますが、私たちも忘れないと思います。
ありがとうございました！！