19.11.22 ばら組 秋のおさんぽ
ばら組は11月21日秋のお散歩に行ってきました。
昨日の年中年少さんと、同じ場所に出かけたのですが、これまた様子が違っていて面白かったです。
年長ともなると、物の見方が複雑になってきたり、観察眼が鋭くなってきておもしろい・・・・。
例えばお堀の水にお城や木が写ってみえる・・・・といって喜んだり、葉っぱのグラデーションに興味を持って、緑から黄色や赤に変化していく過程を葉っぱの様子を見て想像したり、人のいるところじゃなくて、いないところで探してみようとしたり、どれが誰の影かをシルエットや動きを見て当ててみたり・・・いろんな楽しみ方で秋遠足に参加していました。
帰る頃、赤穂城跡のところで、4人の奥さんに出会いました。聞けば、赤穂高校の同級生。『昔はここに赤穂高校があったんよ。』『今日はここで同窓会!』とお話ししてくれました。なんだかいいですね。
『未来を担う子ども達やからな、これからお世話になるから、頼むよ!!よろしく!!』『先生もがんばって!!』と、子どもたちに未来を託して車に乗って颯爽と帰って行かれました。
帰ってからお部屋で葉っぱやドングリを使って見立て遊びや楽器作りなどを楽しんだ様子で、職員室に『作ったで!!』『見てーー!!』と見せに来てくれます。
昨日も・・・・・・・。↓↓↓
そして、今日も・・・・・。↓↓↓
秋を充分に満喫しています。これからどんどん秋が深まって冬を迎えます。移りゆく季節を日々の登降園や、外遊びの中で感じてほしいと思います。
こども達のお話きいてあげてくださいね!!