24.07.19 体験保育【夏の夕べ編】
今年のばら組(年長組)のテーマは【探る・結ぶ】です。
いろいろな事に興味をもち、疑問に思った事などを図鑑を使って調べてみたり、詳しい人に聞いてみたり、また実際に体験していく中で理解をしていく。
そして、それらが蜘蛛の巣のように広がり、いろいろな物事と結ばれていく。このような活動を年間を通して行っていきます。
今回は体験保育 【夏の夕べ編】 (7月12日)の様子をお伝えします。
晴れてキャンプファイヤーができますようにと、てるてる坊主を作ってくれていたお友だち。その願いが叶いました。
絵本の一日シリーズが好きなばら組さん。(年長児)
ほとんどのシリーズを読んできました。読むと、いつもキャハキャハと笑い声が絶えません。地獄の時にはちょっぴり怖くて先生と手もつないでみる子も。
ある日、一日シリーズの ”ぼく″ からお手紙が届いたのです。
いつもみんなのことを応援してるよとお手紙ごとにミッションを伝えられ…
そして子どもたちが遊びに来てとお手紙を書くと…
宝探しの後は、お食事です。
最後は楽しみにしていた、キャンプファイヤーです。
午後からの登園の体験保育。初めてのことが多かったですが、みんなと一緒ならいろいろなことに挑戦したり、乗り越えられることができたね。
体験保育【夏の夕べ編】の様子でした。
次回は体験保育【アドベンチャー編】をお伝えします。お楽しみに。