19.09.25 初夏の思い出
あけぼの幼稚園には、実のなる木がたくさんあります。この実はジュンベリー。甘酸っぱくてなかなか美味しいんです。
人間てすごいよなーと思います。なぜって?
子どもたちは何度か食べるうちに『どんな色の』、『どんなやわらかさのもの』がおいしいか、ちゃーーーーんとわかって選ぶようになる・・・・。
さあ!!今日はどれを選ぶ??
うん。いい味いい味。
美味しいやつうまくとれた!!
にんまり・・・・・。
『食べた種はごみ箱に捨てましょう。』との先生の声掛けに、一個食べっちゃーゴミ箱へ・・・・を繰り返す子どももいれば・・・・・このように種をためてから一気に捨てに行く子どももいる・・・・実に面白い。
そこに並べたか・・・・・・。
人が種をためて捨てている様子を見ると・・・・・そうか・・・・・そんな方法があったか・・・・・と、真似をし始めるから、これまた面白い。
このような日常の小さな小さな一コマに出会う度、幼稚園とは…影響し合う場所だ・・・・と改めて再確認する・・・・・沢山ひとがいる分だけ影響を受けるチャンスがあるという事ですから、友達って本当に大切ですよね。
秋は園庭のサツマイモがなります。どんなエピソードが生まれるのか今から楽しみですね!!!