21.10.27 投げて頂いたボールをお返しします!!
あけぼの幼稚園の皆さん!!スポーツデ―にご参加頂き沢山のご声援を頂き本当にありがとうございました。
保護者の皆さんのアンケートが返ってきました。
どの言葉も、あたたかい言葉で溢れていて本当に感謝の気持ちしかありません。
お待たせする時間があったり、音響が途中で不具合を起こすなどあったので、申し訳なかったな・・・・と反省する部分もありました。
そんな中で、子どもたちの頑張りの対する素直な「すごい!!」「感動した!!」の言葉!!子どもたちはさぞかし喜んだことでしょう!!
又私達職員にまで、沢山の元気の出ることばをいただいて・・・・・・職員皆で「ありがたいね~!!」とかみしめました。本当にありがとうございます。
今回のあけぼの幼稚園のテーマは「笑顔のキャッチボール」。
このテーマが、何日かたった今も「子ども同士の中で」また「子どもたちと保護者の皆さんの中で」また「子どもたちとわたしたち職員の中で」また「保護者の皆様と私達職員の中で」大切に紡がれている様子を目の当たりにして、本当にすばらしいなあと幸せな気持ちになります。
スポーツデ―当日は、泣いてしまったり、泣かなかったけどその場で立っているのが精いっぱいだったり、緊張して思いもよらないハプニングがあったり、勝負の悔しさがいっぱいになって落ち込んでしまったり・・・・・色な姿がありましたね。
「うちの子はのびしろしかない・・・・笑」と素敵な言葉を残して帰って行ったご夫婦もいらっしゃったそうで・・・・笑
大きな大きな緊張の中、あの舞台に立って・・・・・・寝転がってたとしても、泣いていたとしてもその場所にいることが出来た!!ということが、まずは素晴らしい。
泣いたとしてもどうにかこうにかやってみようとしたなら、これはこれですばらしい!!賞賛に値すること。
私達が目指す保育は、子どもたちの中に「非認知能力」が育つことです。
色んな場面に出くわしたとき、思いもよらない結果になった時、想定外の心の動きをした時・・・・・湧き出る自分のはみ出る気持ち(不安・悔しさ・緊張等)にどう向き合っていくか・・・・・どんな方法を使って、どんな着地をするのか・・・・・それを自分で決定してしていく力、対処する力が育ってほしいと願っています。
スポーツデ―までの毎日の中で色んな気持ちが動き、それぞれが色んな決断や選択をしながら過ごしました。
ですから・・・・・今回のスポーツデ―は子ども達みんなよーくよーくがんばったという事であり・・・・・・「非認知能力」の育ちを確認できたという事であるわけです!!
本当にすばらしいスポーツデ―でした!!
沢山の素敵なお言葉のボールを受け取って笑顔になったので・・・・ボールを投げ返します!!今まで撮った写真をどうぞ!!!
ほんの少しですが、子どもたちと私達職員が大切に過ごした思い出です。
沢山のいい顔を見せてくれたことに感謝!!
みんな大きくなったね!!!!
ありがとう!!!!!
これからも、笑顔のキャッチボールをしながら子どもたちとご家庭の皆さんと私達職員がつながって 豊かな毎日を送って行きましょうね!!!