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20.06.26 いつも、食べている・・・・。

この記事、年長組の園外保育の後に入れるはずの記事でした・・・・。

ごめんなさい!!!

あげた気になっていて確認してビックリ・・・・・。

この記事からの・・・・・この前の、「子どもも大人もまだ残っている実を探す」の記事に繋がるはずでした・・・・・。

すいません。

でも、かわいかったので遅ればせながらアップしておきます。

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園庭の色んな木から、毎日恩恵を受ける子ども達・・・・。

この前、年長の園外活動から帰ってきたら、つぼみさんが「おかえりー!!」と、お出迎えしてくれて・・・・。

よく見ると、まーーーーた・・・・手に何かをにぎりしめている・・・・。笑

「これ・・・・みてー!!」

握りしめていたものはやまももでした。
「これ、ママにあげよっかな・・・・。」


と言いながら、先生に洗ってもらってムシャムシャ食べていました。

「どんな味かな・・・・・?」



「ほら!!僕もとったよ!!」



つぼみの子どもたちはいつ見ても何か食べている・・・・笑

自然の恵みに感謝ですよね。

実際に育っていくものが「目の前にある」「そして、そこにずっとある」と『自然の恵み』の学びはより深く、そして確かなものになります。

日々、木や植物がそこにあって、毎日大きさが変わったり色が変わったりするわけですから、「自然の力」、「生きているとは・・・・命あるものとは・・・・どういう事なのか・・・。」より理解しやすいのです。

理屈じゃない・・・・という事です。

命あるものは姿を変えるのです、育つのです・・・・・。

人間も植物も一緒ですね。

子どもはいろんな命に育てられるんだ・・・・。

やまももをムシャムシャ頬張るつぼみさんを見ながら、やまももの木に感謝するのでした・・・。

やまももさん、ありがとう!!!

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私が2年連続食することが出来なかったやまももがこれです。

うまれて2年ほどの彼らに「やまももの味についての経験』は負けていますからね。

いつの日かやまももの味を知ることが出来ます様に・・・・・。笑

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