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19.12.25 まねっこ遊び

つぼみの午後の保育にうまく入れました!

簡単な設定保育をご紹介。

以前より、子どもたちが『まねる』という事の大切さに触れていると思いますが、この日は設定保育の中でまねる活動をしていたのでちょっと覗いてみましょう。

うでを広げて、片足を上げる
体幹を鍛える動き。
うではまっすぐだけど、手首だけ曲げてみる。
地味だけど微妙に難しい動き・・・。
首を上に・・・・。
膝を曲げて・・・・。
3…2…1…ジャーンプ!!!!!
足の間から、顔を出してみる・・・・うまくできたかな?

この日のように、保育士が設定したまねっこ遊びは、指示行動(先生の指示を聞いて行動する)の要素と、先生と同じように行動するために先生の動きを分析する要素と両方求められます。脳みそは、ぐるぐる回転しているわけです。

「あれ?手はどうなっているの?」「どうやったら、足から頭が出るの?」って、ああかな・・・こうかな・・・・と、考えているんです。

この日のこの設定保育の時間はおやつ後・・・・・。1日の疲れも見え隠れする時間です。

「したいこと」と「できること」の、差がそんなになくて、子どもたちも達成感が味わえていい活動ですよね。

ぜひぜひお家でもまねっこ遊び、やった見てください!!

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